先日テレビで「トイ・ストーリー2」が放送されていたので何気なく見ていましたが、そういえばまだ「4」を見ていなかったので今度借りようかと考えていた時に4ではボー・ピープが以前のおしとやかなイメージから見た目も勇敢な女性に変わっていたのを思い出しました。
\#このトイだれだ⁉ 6⃣解答編/
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) July 24, 2019
◆かつての #ウッディ たちの仲間🌟
◆ウッディたちとは離れ離れに…
◆磁器製の美しい人形✨
正解は…羊飼い人形の<#ボーピープ>🐑
現在は、持ち主のいないおもちゃ。たくましい女性へと変貌を遂げる💨#トイストーリー4 #いつまでも君はともだち pic.twitter.com/Gotg7KWCF4
ディズニーの作品はここ最近強い女性像を打ち出している印象が強いので時代が求めているのかもしれません。映画も強い女性が多くなった気がします。
ただ少し私が感じたのはそんな作品が多いと現実の女性も強くなくてはいけないのかな?と思ってしまいました。
以前は弱い女性が強い男性に守られる描写がありましたが両方あってもいいんじゃないかな?と思ったのです。その逆もあってもいいかもしれません。弱い男性もいてもいいと思います。
確かに私も強くなりたいと思ったりしますが、現実にはそう上手くはいきません。こうなれたらいいなという理想や願望が世の中から求められて作品が増えているのかもしれませんが・・。
強くなりたい理由って色々ありますが世の中から提示されすぎてしまうと「弱いことは悪いこと」だと段々自分を縛る縄のような気がしてしまうのです。
「世の中には七人の敵がいる」・・と昔におばあちゃんから言われましたが、今は男女関係なく弱くても生きていける世の中でもいいのではないかなと思っています。どうしても強くなれない人だっているはずです。私がそうですから。
弱いと誰かになめられたり、いじめられたりするからという理由もあると思います。
でも無理して強くなることが正しいのか?
反対に強い人もいていいし、両方存在していい。私の考えは間違っているかもしれません。
これは完全にひとりごとです。久しぶりに深く考えを巡らせました。
画像引用元:Terri CnuddeによるPixabayからの画像