「学校であった怖い話」は1995年にスーパーファミコン(SFC)、翌年の1996年にプレイステーション(PS)にて追加シナリオ、グラフィック・サウンドを一新して発売されました。
高校の新聞部である主人公が「学校の七不思議の特集」のために怖い話の取材を任され、校内の生徒から一人ずつ話を聞き会話の中で現れる選択肢を選ぶサウンドノベル式のアドベンチャーゲーム。
怖いのにやってみたい、面白そう!と思っていた私。しかしスーパーファミコンを持っていなかったので遊ぶこともなくいつしか忘れて時間が過ぎていき、
その後友達からPS版の「学校であった怖い話S」を借りて遊びました。
遊んだ思い出
実際プレイしてみて選択した結果で話のルートもエンディングも変わるとは知らなかったのですごく面白かったです。友達からネットで印刷した攻略ルートを貸してくれたのも良い思い出です^^
特に登場人物が実写だったのと個々のキャラクターに個性が強かったのが印象的でした。話の中には宇宙人が出てきたりオカルト色が強かったと思います。
スーパーファミコンの方はまだ遊んだことがなくて内容を知らなかったのですが去年ニコニコ動画で実況を見て初めてプレイステーション版の違いを知りました!音楽とか効果音とかSFCの方が怖かったです。
風の吹く音とか展開が変わった時に鳴る音とか・・人形の話がPS版と違ってSFCが一番怖い!(笑)
実況動画「学校であった怖い話に屈しない」
特にこの方の実況する「学校であった怖い話に屈しない」はツッコミがすごく面白くて怖さも半減します。10年以上経つ動画ですが一番人気とのこと。
またやりたいなとは思うのですが一人でやるのは今はもう怖くて出来ません^^;前は怖いもの見たさとか興味が勝っていたんだと思います。
WiiU・PS3などで各版ダウンロード出来ます
SFC版のソフトはWiiUにてダウンロードで遊べます。Nintendo Switchにはまだない模様
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000007727
プレイステーション版もゲームアーカイブスでダウンロード出来ますがPS3かPS Vita・PS Vita TV/PSPまで対応しています。PS4にはないのが残念!
https://www.jp.playstation.com/software/title/jp0502npjj00077_000000000000000001.html