お笑い

「プロフェッショナル 仕事の流儀」サンドウィッチマンの密着を見た感想

この前サンドウィッチマンのコント動画で好きなのを紹介していたばかりでしたがまさか今日NHKのプロフェッショナルでサンドウィッチマンさんが出るとは!おばあちゃんがまたテレビのチャンネルを合わせてたので偶然にも見ることが出来ました。

好きな芸人ランキング3年連続1位というのも納得の面白さのお二人。でも最初から面白かったわけではなく(?)30代になるまで全く売れなかったとのこと。そういえばテレビに出始めた頃はすごく若い感じじゃなかったような・・

裏表がないと芸人仲間さんが証言していましたが確かにいつも自然体に見えるし作ってない感じがするのが好きなところかな。

取材中も他の番組の密着中で撮影していないところでも伊達さんも富澤さんもいつもテレビに映っている時そのままの姿でスタッフさんを笑わせてましたね。

自らの冠番組には後輩の芸人さんを呼んで共演し彼らを引き立たせている姿は自分たちが売れていなかった頃の思いもあるようでした。

【帰れマンデー】でもサンドさんたちはゲストを立たせて自分たちは前に前に、って行こうとしないんですよね。自己主張し過ぎずとも存在感があるので目立つ。俺が俺が、って感じじゃなくて自然体だから好感が持てるのかも。

「自分のために頑張るより誰かのためなら頑張れる」と富澤さんが言っていたのが苦労したからこそ優しくなれるのかなと思いました。

芸人の小藪さんが言っていましたが彼らは今も売れた気にならず「2年も洗ってない布団のある古い部屋に住んでる頃みたい」だと。

その理由は富澤さんが伊達さんをお笑いに誘い活動するも鳴かず飛ばずで相当苦労して生活も苦しく借金までしていた過去。

前に博士ちゃんの番組ですごく古いアパートに住んでいた話をしていたのは覚えていたんですが他にも所持金が30円くらいしかなかったとか・・大変だったというのは何となく知ってはいましたが当時は本当につらかったみたいで。

30手前になっても売れなくてネタ担当の富澤さんが折れて布団から出てこなくなった話で、「もうやめよう」と切り出す富澤さんに伊達さんが「1年頑張ってだめだったらやめよう」と話していたのが印象的でした。

伊達さん曰く富澤さんからお笑いに誘った責任もあり彼が自殺するんじゃないかと不安になったそうです。

話だけ聞いていても締め付けられる気持ちで売れない時って絶望に近いのかなと。

必要とされていなんじゃないかと思ったというお話には私も似たような気持ちになりました。自分もブログ初めて2年以上経ちますが下手だし満足してもらえるような文章なんて書けてません。

それでも頑張り続けて借金が300万になってもやめずにやっとライブでテレビ局の人に目が止まり、M-1グランプリで準決勝まで行かなかった時は自分のツッコミが下手だったのが原因だったと語る伊達さん。

今だと軽快なノリでツッコんでいく姿には頭の回転が速い人なんだなと思っていましたが色々な人のツッコミを見て研究したからなのだそうです。頑張ったからこそ身につけた職人技なのでしょう。

富澤さんはボケるのも感情を入れるようにしたそうです。淡々とやってしまうと説得力がないと。

また自分たちの漫才が面白いと信じてやっていると言っていたのが、なぜかこちらも勇気づけられました。自信がなければ表現にも影響が出てきますから。

敗者復活戦で勝ち残りそこから怒涛の決勝戦まで上り詰めて優勝した場面では富澤さんが伊達さんに抱き着いていたのが泣きました。伊達さん曰く富澤さんは人見知りで負けず嫌い。

そこからずっとテレビに出続けている二人ですが彼らは毎年たくさんの新しい芸人さんが出てくる度に自分たちの芸風がいつまで続くのか色々考えていたそうです。「毎日が奇跡」という言葉にもそんな裏があったと。

M-1グランプリの審査員になった彼らは自分たちの評価次第で出場者の人生を変えてしまうかもしれない苦悩も。

10年前東北の気仙沼で番組ロケ中に被災したエピソードも紹介されていました。当時その話は聞いたことがあって山に登らなかったら・・と思うと奇跡だったのかもしれません。

それ以後ずっと東北に寄り添ってきて被災者の人たちからもずっとサンドウィッチマンが自分たちを気にかけてくれていることが嬉しかったと語っていました。

特別何かするわけではないけど忘れないでいてくれるのが嬉しい。気持ちは何となくわかる気がします。伊達さん富澤さんも何をすればいいのか悩みながらも向き合う気持ちが姿勢に表れて伝わったんだと思いました。

思い出しつつ書き連ねて来ましたが感想を書きたくなったので書きました!職業は違っても影響を受ける場面が多く元気をもらいました。私も満足してもらえるように頑張ろう。

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