明日方舟

アークナイツ(明日方舟)大陸版イベント「我が見聞のままに」シナリオ感想・過去のバベルと現在のロドスが交差する話

最近ニューラルクラウドに興味が行っててアークナイツは遠ざかってたんだけど、7月に開催された大陸版イベントはドクターに焦点を当てられると聞いて読んでみるとやっぱりめっちゃおもしろかった。

全6話、個別シナリオに分かれてる。以下雑にまとめた感想。

「希望は抱かなかった」

ドクターとアーミヤがクルビア都市・ティカロント最大の地方企業「ヨハンママ」と鉱石病治療の技術交流のために交渉してたけど、

相手は最初からその気はなくドクターとアーミヤが都市を出たあたりでヨハンママが雇った傭兵に襲撃されてカーチェイスの末、クルビアの荒野のど真ん中に遭難。

食料も水も通信機も車に置いてきてしまって絶望的な中、その場で出会った怪しい商人・キャノットさんに近くのトランスポーター中継地まで案内してくれることに。

道中山を2つ越えたりめっちゃ険しい。さすがの体力のないドクターもヘロヘロ。

野営した時のアーミヤが作った野菜とキノコ。どれが食べられるかは昔ドクターに教えてもらっていた。

もちろん今のドクターは記憶喪失なので全く覚えていないのでアーミヤはちょっと寂しそう。

商人との会話。ラスティハンマーの話。序曲の灯火「大地を打ち砕かん レユニオン構成員」に出てきた組織。

ラスティハンマーはとてもゆるい組織で内部には大小さまざまな団体が所属、中にはサルカズ人で組まれた悪魔一派や天災を神と拝めて天災を追いかける一派もいる。

やっぱりアークナイツはけっこうファンタジー要素が強いと思う。科学っぽくないていうか情緒的。

シナリオの途中でドクターの意識の中(?)から名前のついてないキャラが話しかけてくるんだけど誰かはわからない。ドクターの知り合いなのかな?

トランスポーターの中継点まで着いたけどそこにはあの「ヨハンママ」のロゴ。警戒しながらアーミヤが一人でハウスへ。

残されたドクターと商人。彼によるとクルビアの開拓拠点にはラジオ放送局があって、ラジオニュースが聞けること。

ラジオから流れてきたニュースにはヨハンママとの武力衝突の件。原因は「ロドスアイランド」が関わっていると濡れ衣を着せられてた。

まああるあるな展開。濡れ衣を着せられてしまった。

ニュースの中で仲間は無事に撤退できたみたいだけどロドスが作った未完成品の鎮静剤サンプルはヨハンママに取られてしまった。

何の目的で?とドクターが疑問を持つと商人はヨハンママの辺境開拓隊事務所まで案内してくれてそこで見たのは感染者が企業から薬をもらっていた。

でもその薬は鉱石病の抑制剤じゃなくて鎮痛剤と栄養剤。

ヨハンママは本物なんて渡す気はなくて、なぜロドスの技術を欲しがるかというと商人によればもともとはドーナツ売りで、薬を作るノウハウもなかった。

今所有している生産ラインは他の企業から買い取ったもの。現実にもありそうな話だね。

鎮痛剤を抑制剤と称して売り出し大儲けするもそんなことは他の企業から当然受け入れられることもなく懲らしめられるけど、

知恵を付けて自分たちに協力しない相手企業を蹴落とす作戦に出たのが今回のロドスとの事件。

あーこれもあるあるな感じするー(;^_^A

アーミヤが言うにはあのサンプルは鉱石病抑制剤じゃないし安全試験すら終わってないから副作用が大量に出るかもって・・現実的。

商人がこれから何が起こるか予言してくれたけどヨハンママはロドスの技術を使って低コストな抑制剤を作る。そして感染者は実験体。

感染者は命が長くないから本当のことを知らないうちに抑制剤だと信じて希望を抱き死んでいくってあまりにも厳しすぎー。

アーミヤもただ見てるのは当然納得いかない。商人はこれがクルビアだと言ってるけどまあこんな大きな歯車になっちゃってるからどうしようもできないんだよね。

でもドクターは違った。希望を諦めたら自分たちが過ごしてきたすべてに意味がなくなるってしまうじゃないかと。

ここからがドクター無双が始まって、まさか4日後クルビア拘置所からドクターが出てきてこの時点で何があった!?ってめちゃめちゃびっくりするんだけど、アーミヤも何が起こったのかわかってなかった(笑)

商人の説明によるとドクターはクルビア国境警備局へ自首しに行って、自分の所属する企業がクルビアへ鉱石病関連の薬を密輸入したって。

クルビアの法律では鉱石病関連の薬品は最も厳重に管理されてる医薬品らしい。

アーミヤが言うにはビジネス提携の契約書や申請報告が残ってるはずだと言っていたけれど、商人はあのヨハンママがそんなの残すはずがないから証拠隠滅してるだろうって。

確かに自分たちが先に手を出したんだし下手にボロは出さないよね。ていうかドクターもよく出られたね!?

彼らがこれ以上自分たちにも影響が出るからロドスのためにも隠ぺいしてくれるかもしれないって商人が言ってたから出られたのかもね。

アーミヤはケルシー先生がカンカンに怒りますよって言っててワラタ。ついでにブレイズたちも来てて今回はシャレにならないよってやっぱりめっちゃヤバヤバみたい(笑)

ドクターも無茶するなあと思うけど何とかしちゃうんだからほんと超人だよね。ご都合主義展開もあるんだろうけどさ。

実は三日前、ドクターと商人は取引をしてた。商人に手伝ってもらう代わりにドクターたちの乗った車から書類を取ったことを黙っておくことだった。

ドクターは商人の後ろに付いてきた仲間の存在に気付いてて、しかも書類を取られてたことも知ってたってすごくない?これにはコナンくんもビックリ。

取引成立して3日後にまた会おうとドクターが去って出てきた仲間はあのラスティハンマーの悪魔一派。

彼らはあいつは危険だからいつかロドスは自分たちの敵になるかもしれないって言ってたけどそりゃ脅威に感じるよね。

でも商人は彼らのような組織の存在は自分たちにとってもいいことだと説得しててむしろ商人は楽しんでた。

ああいう人が長生きすればこの大地もおもしろくなるって言っててまあ確かに!って思った(笑)むちゃくちゃな人だもんね。

記憶喪失でも根本的な本質は変わらず超人的な頭脳に度肝を抜いたのがおもしろかったし、ラスティハンマー今後もどう関わってくるのかもけっこう楽しみ。

「すべて忘れはしない」

ケルシー先生はドクターが本当に記憶喪失なのか疑ってたみたいで、7回もドクターの脳をスキャンしてたらしい。

テレジアがドクターに殺されたっていう確証があるのか本編で示されてないからわからないけどケルシー先生はそれを信じてて彼を恨んでいる。

結果は同じく紛れもなく多くの記憶を失っていると認めてた。ドクターの脳は問題もなく記憶喪失前の指揮能力も前とあまり変わってないみたい。

それでもドクターの多忙ぶりに過労になるから休めって言ってくれるあたりはまだ優しいのかな?

一方ロドス本艦ではアーススピリットさんが慌ただしい。何やら航行前方に暴風出現の可能性あり。

それで速度を落として航行するか迂回するかを推奨するとブリッジに報告に行こうとしてて、この時点はまだ8章が終わったあたりでウルサスと龍門からなるべく早く離れるように上から言われてたみたい。

そこにタイミングよくドクター登場。ドクターはアーススピリットさんと同じ意見で一緒にブリッジへ。

ロドス本艦のブリッジでは予想通り前方に暴風が発生しかけて大変になりそうな予感。

しかも雷雲の集団まで発生してて天災が起きてた。

この天災のエネルギーってやっぱり凄まじくロドス本艦の外側の防風板もほぼ大破しちゃうってだから移動都市でないと生活していけないんだね(;^_^A

アーススピリットさんが言うには今回の現象は極めて異常で通常の天災から予測するのは難しいとか。

この一番危ないのは前方の小型サイクロンが集束して大きさが2kmにもなりそれが直撃したらロドス本艦は絶体絶命。

またここでドクター無双の始まり。ドクターの考えではそのまま前進しろっていうんだけどスタッフはそんな無茶なってお決まりの反応。

嵐に突っ込むのは死ぬのと同じですよ!ってそりゃそうだ。

あとドクターはものすごい速さで計算式を書いて進路のルートを出してたのもほんと超人すぎ。福山雅治さんのドラマガリレオもビックリ。

無事ドクターの指揮で天災から抜けられたのだった。

ケルシー先生が解説するとドクターの数式は源石の自己回復速度とエネルギー増幅の関係性を風災軌道の演算に組み込んだものだとか。

その数式は記憶喪失前に作っていたもの。ドクターは全部忘れたというより断片的な記憶は無意識にあるってことかな。

数式を思い出したということは源石研究の基礎知識がまだ残っているということらしい。

ドクターはたしか鉱石病研究と天災の研究してたんだっけ?それに戦闘指揮もできるってどんだけー!

ケルシー先生との会話でやっぱりテレジアのことに関しては過去のドクターを恨んでいるけど、

彼の働きに期待して認めているようだったし問題解決のためにお互いがんばろうって結論になってた。

そのあとエイヤフィヤトラが出てきてた。この時に新しく入ったばかりで病状の件もあるからアーミヤたちに反対されてたけど、ドクターが彼女を推薦して行動部門に入れてくれるらしい。

その理由はさっきの天災の分析結果の提出は彼女だったこと。ドクターも天才だけどエイヤフィヤトラも相当天才なんだね(;^_^A

ちなみにドクターの机に積まれていた本のタイトルは「大炎風情誌」「伝説抜きの高塔」「クルビア司法観察メモ」「征服と同化」。

ジャンルがバラバラっていうか本を読むこと自体が好きなのかな?私は本読むの苦手だわ(^^;

「価値があるかはわからない」

バベル時代の話。AceとScoutが難民集落で見つけた大きなガラクタに価値があるかどうか賭けてた。過去のドクターと3人の会話。

Aceは価値がないと言ってたけどScoutはそう思ってないらしくそのガラクタは赤いペンキで塗られてて音楽が流れるとか。

現在のロドスでのドクターの一日。彼は身体状況を維持するために特別に配給された薬を飲んでいて、これは一般人と違うと書かれてたけどドクターの正体が謎すぎる。

防護服も身体状況のために着なきゃいけなくて、それら全部はケルシー先生の指示によるもの。医者にすべて管理されてるって居心地がいいものじゃないと思う(;^_^A

アーミヤから今日は休みを取るように言われて久しぶりの食堂へ。この時はチェルノボーグから3か月経ったころみたい。

オペレーターたちと会話するけど昔のことは全部忘れちゃってるから死んだ仲間のことも昔の関わりは全然覚えてないし、

周りから歓迎されててもドクターは自分が歓迎される資格があるのか悩んでた。

「ドクター」っていうキャラクターを通してプレイヤーがアークナイツの世界を見ている形なんだろうけど、

このキャラクターも無個性じゃなくてバリバリのキャラが立ってて私から見ればけっこう新鮮にも思えるんだよね。

設定がかなり多くて能力も頭の良さも飛びぬけてるしプレイヤーとかけ離れてる感じもするのがあんまり好きじゃないかも(^^;

あとかなりほぼすべての人に好かれてるのも現実的でない感じした。猫にすら好かれてるんだもん(笑)今は最強主人公系が流行ってるのかな。

でもこのキャラクターも過酷な運命背負っててそれはそれでおもしろいんだよね。

ドクターが向かった「ロドス総合生体処理室」にはロドスの中でも特殊な倉庫で、引き取り主の持たない大量の品々が眠ってる場所。

ここでベーグルがいつもAceの持っていた大きな盾を磨いていて、ドクターは彼の盾だと知っていて彼と友達だったことも教えられても忘れてるから、ドクター本人も戸惑いがあったり大事なことを忘れたことに対して怒りみたいなところもあるのかなって思う場面。

ビーグルとの会話でドクターはロドスの中で一番賢い人。Aceもドクター一人だけで軍隊半分の力を持ってると評価していたとか。

これまでの超人技を考えてもチェルノボーグで石棺から救出したのもわかる気がする。

Aceはとても頼りになる人で、ビーグルが昔訓練してた時に団体戦闘や協力の仕方、包囲突破の仕方とかエリートオペレーターはいつも忙しいのに彼は訓練場によく来てくれたと。

あと倉庫の中には龍門で戦ったレユニオン構成員の遺品があったこと。ほとんどウルサス人の写真。

写っているのはみんな普通の人だったっていうのが描写でわかるし、残されたアクセサリーの後ろに自分の娘を想う親の気持ちが書かれててお互い道が違っただけなんだなって思った。

ビーグルは自分たちが作戦行動に参加するオペレーターはウルサスも感染者も自分たちも同じ災いを経験したけれど、その全てに価値はあるのか?よく自分自身に問いかけているそう。

人を助ける製薬会社なのにかたや一方で人を殺しまくってるよね(;^_^Aなんかソレスタルビーイングみたいだ。

この世界の事情だけにやむをえないのかもしれないけど矛盾してるのがちょっと引っかかる。

そのあと倉庫で見つけたのはなんと冒頭でScoutとAceが賭けていたあの赤いガラクタ。

ところ変わってロドス本艦の下層区。サルカズ人のボイラーマンとWの会話。Wはヴィクトリアに向かうらしい。

ボイラーマンはどうやらバベル時代からいたようで、Wからなぜここを離れないのか聞くとテレジア殿下が残してくれた家だから。

ここのボイラーを守ることとWがこれからやろうとしていることと大差ないと言っていて、Wも何を考えているかわからないけど色々考えがあるんだなってこの会話で思った。

Wはけっこう仲間を大事にしている節があるし、古い馴染みと話しに来た時点でもかなり仲間想いじゃないかな。

あと姿を現さない「アスカロン」とWの会話。Wはドクターやタルラには会わせてもらえてないらしい。そして会話からイネスは生きている?

アスカロンはバベル時代からいたようでテレジアとも関係がある様子。

ここの下層区でさっきのボイラーマンとドクターの会話があのWのプロフィールにあった信頼相関4の時のだった。まさかここでつながるんだってびっくりした。

指揮室に戻ったドクター。アーミヤとの会話で実はケルシー先生がドクターの疲れぶりを見かねて休みを作るようにしてくれたらしい。

ドクター本人いわく一日中仕事してないとソワソワするって言っててそれもう職業病じゃない?(笑)

そしてアーミヤに遺品保管室で見つけた赤いガラクタのことを話すと、ScoutとAceが賭けてて持ち帰ったけどクロージャが調べても結局わからなくてそのまま倉庫に放置してたんだとか。

それでもう一回見に行くことにして、アーミヤとドクター、クロージャも一緒にあの赤いガラクタを調べるんだけどシナリオにはドクター自身の記憶にはないものらしい。

興味本位で軽く叩いてみたら起動音が鳴って出てきたのはビール?最初は何かわからなかったけど自販機だったみたい。

これはテラ世界ができる前の古代文明が残したものってことかな?クロージャはなにかわからなくて解体しようとしたけどカッターを3台も壊したくらい頑丈。

ドクターの提案で出てきたビールはAceの盾のそばに置くことに。「賭けごとしてたんだもんな?」っていう言葉がちょっと胸が苦しくなった。

覚えてないけど大事な友達だったっていう忘れてても大事にしようって気持ちがあるのがいい奴じゃん。

「我が思いここに留まらず」

過去のテレジアとケルシー先生の会話からその時はまだテレジアとドクターは面識がなくて、彼女よりもケルシー先生とドクターが昔からの長い知り合いだったこと。

テレジアの話ではケルシー先生は「今の」ドクターがどんな人なのか疑ってる?みたい。

ということはドクターは過去でも雰囲気が変わってるってことかな?謎すぎる。

彼女はドクターに会わせてほしいとケルシー先生に頼んでいて、会ってどう見るべきかどう接するべきか考えたいらしい。

Scoutとテレジアの会話。彼女に軍事委員会にいたスパイから情報が届いて彼らは自分たちに少しのスキも与えないつもりだと。

スパイ=ブラッドブルードの誰からしいけどこの時点では誰かは書いてなかった。

クロージャではなさそう?Scoutはそのスパイのことを信用してないみたい。

ケルシー先生との会話。議長室に座っている連中がすぐテレジアを開放するのは考えにくいから交渉が順調ではなくかなり切羽詰まった状況の様子。

テレジアによると軍事委員会はさらに多くの支持を獲得して、私たちのいるカズデルの情報網も減ってきていると。

なんか秋にはバベルは包囲殲滅される可能性が高い!?

関係性があんまりよくわかってないんだけど軍事委員会とテレジア陣営は争ってて、この軍事委員会が優勢ってところなのかね。

ドクターが登場。テレジアが言うにはバベルは全面的な移転と撤退しかない。この時のテレジアはかなり疲れ切ってる様子だった。

このころのドクターは頭がおかしくなった状態ではなさそうだし言ってることはだいたいまとも。私はただ見守るだけだって特に意見しなかった。

引っ越しには多く荷物は持っていけないから「アスカロン」が時間を稼いでくれていると。Wとの会話で出てきたキャラクター。

13日後、カズデルの辺境・バベル駐屯地でドクターは後ろからサルカズの裏切り者に殺されかける。

この人はテレジア殿下がなぜ違う種族のドクターとケルシー先生を信頼しているのか不満みたい。

テレジアは百年も存続した大英雄。かなり長生きしててびっくりした。

裏切者は殿下がドクターを信頼しているのに当の本人は傍観者に徹しているのが気に入らないそうで。

あっさりScoutに捕まえられてたけどドクターが言うには裏切り者はドクターを信用してないんじゃなくて殿下を信用してないんだろうと言ってた。

確かにドクターは違う種族だし下手に介入すると他のサルカズ人から不満に持たれるよね。

ここら辺の会話はドクターはまだおかしくなってないっぽい。おかしくなるのは軍事委員会に追い込まれるころになってからかな?

ドクターは裏切り者が以前負傷したアスカロンを担いで野営地まで戻ってきて、最後の亡くなった将兵の言伝を持ち帰って斥候隊の位置を全軍に伝えてくれたのを覚えていたらしく、彼を追放するだけに留まらせようとしてた。それだけの戦果があるのに裏切るのは勿体ない。

後から来たテレジアはケルシー先生の反対する意見を聞いて最終的にはアスカロンに裁いてもらうと決定。

裏切り者の人も殿下が自分を裁くことに反抗してたけど最後は自分を裁いてくれと懇願しておかしくなってた。

もうこの辺りの展開は悲壮感めちゃめちゃあってロドスになってから希望しか感じてなかったけどバベル時代は末期の戦場って感じ。

テレジアも疲れ切ってるのがわかるしドクターも慣れたっていうけどこのあと少しずつおかしくなる兆候だったのかな。

8章のタルラ戦でアーミヤの見たイメージからテレジアが自分から死んだ描写があった気がするんだけどドクターが殺したんじゃなくてその場で見ていただけだったとか・・自分は傍観者だって言ってたから。

「前がどこへ進もうと恐れない」

最初の誰だかわからない会話。ケルシー先生の名前を出してたけどテレジアでもないのかな?

現在のロドス。ドクターめちゃめちゃ忙しいからケルシー先生が心配してる。生理パラメーターで管理されてるのもあんまり居心地よくなさそうだけどこんなに厳重に管理されてるのはそれだけ重要な立ち位置だし、代わりもいないってことだろうね。

変わってバベル時代の話。Scoutは珍しく作戦失敗して部下のレイカという人を処罰させたくないとか言ってて、

Scoutが言うには彼女は孤児でテレジアから資金援助を受けていた恩があって軍に入ったと。

考えたらバベルのころは軍だったんだね。ロドスは軍じゃなかったような気が。

カズデルは子供たちは夢どころか守りたいものすら守れない。あれだけ内戦が延々と続いてたらそうなるよね。

時間軸はロドスに戻ってケルシー先生とクロージゃの会話。ロドスはこれからロンデニウムに向かうそうで。

ロンデニウムって確かWの会話でも出てきた気がする。この場所はけっこう危険らしい。

クロージャが言うにはケルシー先生とテレジアの友情にロンデニウムのことを無視するわけにはいかないくらい重要な場所。

ケルシー先生は責任ばかり気にしちゃってるとクロージャが言っててその通りだと思った。

ここでドクターの話。クロージャから見た彼は記憶喪失した前後でだいぶ人が変わったとか。ワーカーホリックなのは相変わらず。

でも昔はえらく厳しくて今のほうがマシとも。そう考えると記憶をなくしてよかったのかも?

特に最後のあの日々とかますますおかしくなっていったらしい。最後のあの日々とはなんだろう。

ロンデニウムに行く前に「開発区画」の整備をやりたいとクロージャが言ってたけれど却下されてた。「開発区画」は全艦でも最も堅牢な区画だそう。この区画もなんか謎がありそうな気配。

ロドスはこれからヴィクトリア近辺で模擬演習があるから一般患者さんをコナー群の医療拠点に移送しようとしてて、その時の患者さんとケルシー先生のやり取りを見てたら先生は患者さんに優しいんだなって改めてわかった。優しいからこそ厳しい人なんだろうな。

ドクターも一緒に手伝ってて新しい機器に繋がれてる患者さんの担ぎ方をちゃんと知ってたからケルシー先生もいつ覚えたんだとビックリ。頭もいいけど記憶力もすごくいいんだろうね。

また過去の話に戻る。アーミヤが3人のところにやってきてテレジアと話をしてたけどアーミヤはずっと前から特別な存在だったんだろうか。

ドクターが親代わりになってたらしいけどテレジアもアーミヤを後継者にしたのも前から決めていたのかな。

アーミヤもけっこう謎なんだよね。サルカズじゃないけど後継者になれるっていうのが血統が同じじゃなくても任命できてるみたいだし関係ないのかな?

時間軸は現在のロドスに戻って、ケルシー先生とドクターの会話。

「真に生きるとはいかがなものか?」と先生の問い。肉体はあるのに記憶がない。それは生きていると言えるのかと。

二者択一だとしたらどれを選ぶと聞かれたドクターの会話選択はどれも傀儡ではなく、人を選ぶか当然自由を選ぶかでドクターの意思はどれを選んでもほぼ同じ。

ケルシー先生は今までドクターに選択肢を与えてやれなかったと言ってて君はなんのために戦う?と聞かれてたけど、これの選択もどれも自分の運命にあらがうため・ロドスのため・この大地を守るためにと選択肢は違っててもドクターなりの意思はけっこう硬い。

チェルノボーグから突然起こされてわけがわからないまま戦って、記憶もないけどそれでも自分の良心に沿って戦ってるんだね。

「我が思いここに留まらず」

クロージャはPRTSの定期検査。PRTSってほんとに高度な人工知能なんだなって会話のやり取りでちょっとびっくり。

PRTSは最初のころシステムがぐちゃぐちゃでクロージャが請け負った時は思い返すだけでも災難だったとか。

ほとんどの情報は暗号化されていて順番もバラバラだった。

それの一部分を修正したのはクロージャとケルシー先生。

PRTS内部のデータを探していた時に見つけた石棺救助作戦の模擬テスト。

試行回数が多い中ドクターの救助成功かつチェルノボーグから安全に離脱できた模擬結果は2つだけ。

この2つの結果をもとにして作戦を遂行したけど実際は演算結果の3倍以上犠牲が出てしまった。

この時ScoutもAceもやられちゃったんだよね。

でもこの作戦を否決してたら自分たちの未来はなかったとクロージャが言ってたからドクターの存在ってやっぱりめっちゃ大きいんだね。

いなかったらレユニオンを制圧できてなかったんだろうけど。

ドクターがいなかった日々はクロージャにとっても相当大変だったらしく、ケルシー先生にとっ捕まえられて毎日24時間稼働の機械みたいに休憩も考慮されず働いてたとか。

クロージャが言うにはバベルのころはテレジアの理想にみんな就き従ってて彼女がいなくなったあとそれに適応するためにすごく時間をかけたみたい。

今でも路頭に迷ってる人がいるくらい。ケルシー先生もWもそうなのかな。

クロージャがバベルに入る前は実家の屋根裏部屋でずっと引きこもって友達と一緒に色んな情報データのすみっこに自分たちの足跡を残したり、突破できないとみんなが思い込んでる構造データバンクを引っかき回したり自分の存在をアピールしてたらしい。

当時は「カズデルデジタル界隈の破壊者」と呼ばれてたとか。

ある時屋根裏部屋を突然開けたのはまさかのテレジア。

伝統という鎖を断ち切れる人を探していて重要な役割を担うチーフエンジニアを探しているのが目的だった。

クロージャにとって彼女はニュースや報道で見たことのある人が目の前にいて、いきなりそんな飛びぬけたことを言っちゃうテレジア殿下も大物感すごいし好奇心ですぐ乗ったクロージャも新しい世界を探してたのかな。

この時初めてドクターとPRTSに会ったらしい。

そのあとエンジニア事務を引き継いでまもなくドクターとテレジアが自分のもとに来てみたこともない武器を見せてくれて、ドクターからこの中にあるファームウェアを読み取って本来の機能を回復できるか聞かれてやってみたら成功した。

その時ドクターはクロージャが提供したデータから初めて使うのに構造を理解したらしくそれを応用して当時の戦局をひっくり返したとか。

見たこともない武器ってもしかしてロストテクノロジー的ななにかとか?

PRTSは闇雲に無許可の装置を使うと装置内の探知機能で逆探知される恐れもあるからリスキーなやり方だって言ってたけど、当時のドクターは心配ないってクロージャにすればまるで先読みが出来ているかのようだったらしい。

彼女が装置を解析できる可能性もドクターが先に計算して出してたって。

ここまで来たら人を超えてるんじゃない?(笑)

クロージャが言うにはそのあと昔もう一回ドクターと会った時、その時の彼はなんか様子がおかしかった。

これは記憶喪失になったあとのドクターかな?

ロドスに帰ってきたドクターは変わらないけど確実に内側は前と変わってて、前回の作戦の時も彼はすごく精密な計算で勝てないはずの戦いを勝たせたけどその次に彼はまた違う方法で作戦を立てた。

まるで急に人が変わったように相手の心理状況を寸分たがわず方程式も使わず当てたとか。

考察で実はテラの世界はバーチャル世界でドクターは本当のプレイヤーキャラ、記憶喪失じゃなくて中の人が変わったんじゃないかと言われてて、シナリオ見るとやっぱり現実世界なのかなと混乱したりどうなってるんだろう?

でもドクターの謎がめちゃめちゃおもしろいんだよね。超人の理由も知りたいし。

それもあってクロージャの内心はドクターを疑ってるみたい。昔も今も優しいけどそんな人がどんな場面で肝心な作用を発揮するのか予測できないから。

敵から見れば恐ろしいけど味方からも恐れられるよね。

テレジアがいなくなってから辛い日々だったけどアーミヤが困難を乗り越えなければならないと言ってくれてドクターを迎えた。

アーミヤはテレジアのように人をまとめるのに適した人材なんだろうなって思う。

ドクターがやってきてクロージャが退室したあとのPRTSとの話。

プリースティスって誰だ?と8章で明らかになった謎の人物。もっと前の古代文明の人かと思ってたけど

ケルシー先生でさえ教えてくれないということは先生もその人のことを知っててそれじゃあ今の時代の人ってことかな。

PRTSの答えは権限が不足していて回答を知れる権限を持つメンバーは存在しないと教えてくれなかった。

これはドクターがいなくなったあとの話かな?PRTSが自己検査プログラムを起動して内部プログラムの検索開始すると写真が出てきて、写っていたのはドクターともう一人女の人の後ろ姿だった。

背中のジャケットのマークがロドスアイランドのマークだから最近のやつ?画像の日時も不明。

PRTSがその質問はすでに回答済みですって言ってて前にも聞いてたってことかな。

自動的に稼働が終了して権限によりロックがかかりストーリーも強制終了して終わっちゃったけど、

新しい事実と謎が同時に増えてこの風呂敷はちゃんと畳まれるんだろうか?ってそっちの方が気になる。

過去と現在の話が交差しながらドクターのキャラクターが明らかになっておもしろいし、ミステリー要素が強いなと思った。

9月に9章が始まるらしいからその前の繋がりとして出したお話なのかもね。

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さざなみ
最近ウルトラマンを見てウルトラ作品に再ハマりしました。 可愛いもの好き・キラキラしたもの大好き いつもサイトを見ていただきありがとうございます。