明日方舟

アークナイツ(明日方舟)大陸版『孤島風雲』シナリオ見た感想

アークナイツ大陸版の去年の12月に開催されたイベント『孤島風雲』。グローバル版はまだ配信されてないのでネタバレ注意。

翻訳はゲームのサイハテさんのブログを読みました。

この回では主に元ライン生命のサリアやサイレンス、現所属のミュルジスや新キャラでもある中心人物「マウンテン(アンソニー)」が出てくるんだけど、

逮捕されて牢獄に入れられた彼を助けるために、サイレンスに依頼された協力者のカフカが潜入して脱出不可能といわれる移動式のマンスフィールド刑務所からどうやって脱獄したかというお話。

基本的に過去の話として語られてて、冒頭にサイレンスやメイヤーがミュルジスと会うことになって彼女に脅されながらあの刑務所で何があったのかサイレンスが語り手になってる。

キャラクターを個々に分けて感想を書くけど、今も所属しているミュルジスがなんか終始怖くてあんまり好きになれなかった^^;

最後に目的がわかっても何を考えてるのかわからないから不気味だったし、この大地に優しいことなんて滅多に起こらないって言ってたのがなんか腹が立った(笑)人の良心をなくせばただの獣だよ。

その彼女に押され気味だったサイレンスは優しい人なんだなって思ったし、イフリータの件で自分の研究に疑問を持ってライン生命やめてロドスに来たのは良かったのかもしれないね。というか脱獄計画をサイレンスがやろうって決断したのがちょっとびっくりだった。意外と勇気のある人。

メイヤーも今回サイレンスを支える側になってたのがよかったし、折れそうになってる彼女に救いとも取れるような言葉を投げかけてたのがよかった。彼女がいないとサイレンスが大変なことになってたかもしれない。

今イベントの新キャラのカフカはイタズラ小僧っぽくて可愛いんだけど、彼女なりに色々考えててこの厳しい世界でまともに生きていくのは難しいんだろうなと同じく新キャラのミーナとの会話でちょっとわかった。

ミーナは今回出番少なかったけど、振り回される苦労人って感じだった;初対面でいきなりカフカから一緒に刑務所に入ろうと脅してきたっていう話もめっちゃ面白かった(笑)

カフカは根はいい人でも生きるためにすぐ順応出来る容量の良さがあるのかなとも思った。

もう一人の新キャラのロビンもなかなか苦労人で、親に振り回されたりその為にお金を稼がないといけなくて今回は敵側に雇われてマウンテンの暗殺のために刑務所に潜入してきて、話の後半カフカやマウンテンたちを裏切るんだけど、最後は彼女なりに答えを出して仲間に戻って安心した。

元々悪い人じゃなかったけど両親に板挟みになって悪い人にも利用されてしまって終盤、彼女が心折れてもう何も選びたくないと言った時にマウンテンが

「自分の選択権を他人に譲り渡してしまってはだめだ。自分で物事を考え、一つ一つ選択し、その選択に責任を負うべきだ。でなければ、己の運命を背負えなくなってしまう。」

・・と言っていたのがここ一番で印象に残ってて、現実でも振り回されて何が正しいのかわからなくなるけど自分の頭で考えないとだめなんだなって改めて思ったんだよね。

マウンテン自身もすごいカッコよくて、声がワンピのゾロの人だからめっちゃカッコいいし考え方もなんていうか日本の武士みたいな感じなのかな?

育ちの良さもあるんだろうけど、普段は冷静だし礼儀正しくて趣味は読書とお酒!渋い。怒った時の言葉の荒さのギャップがまたいいんだよね。

敵もなんか嫌なやつなんだけど、最後においしい所を持っていった看守として潜入したサリアさんがまたカッコよくて!めちゃめちゃ強いねあの人。サリアさんはミュルジスに頼まれてマウンテンを脱獄させようとしてたらしいけど彼をミュルジスに引き渡さないでロドスに寄越したのも彼女なりの考えがあるのかも。

そもそもライン生命をやめたのはイフリータの事件がきっかけだったしライン生命自体に信頼ってもうないのかもね。

あの会社も色々後ろ暗いところあるけどロドスも後ろ暗いところがありそう。サイレンスとケルシーとの会話でサイレンスはロドスを信じてるけどケルシー先生からはどうもそうじゃないみたいで・・。

個人と組織では考え方も違ってくるよね。企業だし利益を求めるのは普通のことなんだけど「午後の逸話 パーティーをやろう」でお金のない子達に治療の対価として何でもいいからロドスの役に立つことが交換材料になってるのがちょっとびっくりした。

人道的な側面も見せるなら裏側とも両方見せた方がロドスがどういう所なのかわかってお話としても面白いと思うな。

サイドストーリーも結構面白いし重要な話も多いからもうちょっと各勢力とか世界設定がわかったらもっと楽しくなりそう。

ABOUT ME
さざなみ
最近ウルトラマンを見てウルトラ作品に再ハマりしました。 可愛いもの好き・キラキラしたもの大好き いつもサイトを見ていただきありがとうございます。