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コナミ和風ゲーム『月風魔伝』続編やガイコツ2DアクションゲームがSwitchで発売・他

今月の15日、任天堂はSwitch向けインディーゲームの情報発表の中でコナミが1987年にファミコン向けで発売したアクションRPG月風魔伝』の1000年後にあたる続編『GetsuFumaDen: Undying Moon』が発表されました。

この作品全然知らないんですけどゲーム画面がカッコよくてめっちゃ面白そう。前作は地獄を舞台にした探索フィールド探索と敵と戦うアクションステージとのこと。

新作は1000年後の世界で龍骨鬼が復活して魑魅魍魎があふれて、今まで地獄を監視していた主人公側の一族が異変の元凶を絶つべく地獄へと向かうお話だそうです。

今は高度な技術で作れるから浮世絵風の絵がきれいに動いてて臨場感もあるしすごい楽しそう。今まで海外版も続編も出していなかったそうで、前作をプレイしたことがある人もない人も楽しめる要素になっていると。

フィールド探索は今作にはなくて色々なプレイスタイルを楽しめるようにメイン・サブ武器が複数登場。

NintendoSwitch版は2022年発売予定。Steam版は5月14日から早期アクセス配信予定。

Steam版を購入すると前作の移植版とデジタルアートブック、サウンドトラックが豪華なプレゼント特典になっているそうです。

今月14日より配信されている『黄昏ニ眠ル街』というゲーム。中華風の街を探索する3Dアクションアドベンチャーゲームとのことで、かわいい女の子を操作して飛行船に乗ったり町の中を飛んだり跳ねたりグラフィックを見るだけも楽しそう。

最近の新しいゲームは全く遊んでないので今のはこんなにきれいなんだ・・とびっくりしてます。FF7リメイクの動画でもすごいすごいと思ってたけど;

対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)で、価格は1980円。

こちらはNintendoSwitch向け2DアクションRPGENDER LILIES: Quietus of the Knights』。

お話は「死の雨」により滅びた王国の謎を解き明かすダークファンタジー。舞台はある教会で目覚めた少女リリィと、彼女を導く人ならざる騎士として、廃都を冒険することに。

2Dっていうけどグラフィックが綺麗でニーアやICOを思い出させるような世界観。ゲームでは女の子が攻撃を避けて不死の騎士が攻撃。アクションもカッコいいし攻撃を避けるのも楽しそう。

発売日は6月22日、価格は2728円(税込)です。

気になったゲームの中にこのガイコツ2Dアクション『Skul: The Hero Slayer』なんですけど、頭蓋骨を付け替えれば別のキャラクターになれるっていう文面が面白くて(笑)

これも任天堂のSwitch向けインディーゲームで、今年の夏に配信予定だそうです。

本作のゲームはガイコツ警備兵が主人公で、お話は人間たちが城を襲撃して魔王を捕まえて他の警備隊が全滅している中、生き残った主人公が魔王を救出する大役を任される・・というお話。

あらすじを読むだけでもめちゃめちゃ面白そうじゃないですか。いつもは人間側のお話だけど今回は魔王側のお話という今まで見たことのない世界観ですね。

ゲームのステージでは敵が騎士や弓兵、魔法使いに冒険家など王道的なキャラクターが立ちはだかりそれを倒していくと。

また主人公のスカルは骨を武器にして頭蓋骨を外して投げつけたり投げた頭蓋骨に体を瞬間移動させるスキルも持っている。自分の体投げるんだ(笑)

魔王側の視点で動いていくから主人公の攻撃方法も王道的じゃないところがいいね!

そして道中では他のキャラクターの頭蓋骨を入手することができて、頭を付け替えると武器やスキルも入れ替えることが出来るのだそう。

所持金を投げて攻撃するスキルをもつこそ泥や、強力な打撃技を持つミノタウロスなど、多種多様な頭蓋骨が登場。2種類まで自由に切り替えることができる。

今までありそうでなかった要素で発想がめっちゃ面白い。