好きなことを好きなように

特に決まりもなく気になった・気に入ったものを紹介するブログです

少女と猫が協力して脱出するステルスパズル『Timelie – タイムライ』Nintendo Switch版が配信中。ほか「Kenshi」の続編を見据えた日本語大幅見直しなど

またしても面白そうなゲームを発見。女の子と猫ちゃんが協力してロボットに見つからずに脱出するゲーム。

本作の『Timelie – タイムライ』のNintendo Switch版が12月16日から配信開始。

価格は2200円、2022年1月11日までは10%オフの1980円で購入可能とのこと。

PC版は(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)にて配信中。

https://store.steampowered.com/app/1150950/Timelie/

時間操作ステルスパズル・・と書いてあってどんなのだろうと記事を読むと、

画面下にシークバーがあって、これを操作してステージ内の時間を巻き戻したり、逆に未来を見ることができるのだそう。

ロボットは一定のルーティーンで巡回しており、複数の視界の隙間を縫うように進まなければならないステージも。

そうしたロボットの行動を把握したり、ミスした場合にやり直したりすることができるのがシークバーの仕組みみたいです。

ちなみにシークバーには制限時間があるので、その時間内に女の子と猫の操作を切り替えながら出口に導くのがルール。

見た感じメタルギアみたいに敵に見つからないように進むかくれんぼゲーム。

女の子には特殊能力があって基本ダンジョンのようなステージに壊れた床を不思議な力で直して進めるようになったり、猫も賢くて鳴き声でロボットの注意を引いたり狭い通風孔を進んでいったり出来るそう。

この猫ちゃんの動きがめっちゃかわいい(笑)ダンジョンのデザインもかわいいっていうかサイバーチックでけっこう好き。キングダムハーツ的な。

2020年にPC版が先行配信、Steamのユーザーレビューでは96%が好評、メディアレビューでも高評価を得て多くの賞を受賞している大人気ゲーム。

こちらはマッドマックス的な終末世界の中を生き抜くオープンワールドゲーム。

PC(steam)にて配信中。

https://store.steampowered.com/app/233860/Kenshi/

Kenshi」って日本語っぽいけど剣士のことなのかな?ゲーム内では剣を使って戦ってるみたいだけど。

本作は文明崩壊後の世界を歩くRPGで、主人公は特別な存在でもなく何の力も持たない最弱。

広大な世界でどのように生きるかはプレイヤー次第。仲間と共に探検、農場を持って自給自足、街へと売り歩く商人、賞金稼ぎ、盗賊、大国に牙をむく反逆者、

なんでも出来るね!(笑)オープンワールドって聞いたらシェンムーくらいしか知らない(^^;

グラフィックがPS3くらいのポリゴンっぽくてキャラクターもマッドマックス風。砂漠の国って感じ。

なんでも出来るしお話も作りこまれているようで多大な人気を獲得したと記事に書かれていました。

日本でも有志の方たちでModが作成されていたそう。2018年には公式に日本語テキスト表示に対応、12月14日のアップデートでは日本語の大幅な見直し、続編を見据えたより自然な日本語を配信したとのこと。

英語は全然わからんから機械翻訳でもし切れないところがあるし、ゲーム制作側もKenshi本来の伝承やダイアログの面白さが十分に伝えきれない部分もあったそうです。

ちょっと調べてみると明確なストーリーはなくて人を選ぶゲームだけど自由度が高くて良いゲームだとか。

こういうゲームもいずれVRやARが発展してメタバースとかの仮想世界が作られてゲームの世界に没頭できるようになるのかな。

ちょっと怖そうだけど楽しそう!